乗った列車が水島止りで、さすがに倉敷貨物ターミナルまで歩く気力はなかったので、タクシーで線路沿いを走ってもらい、車両基地の手前で止めてもらいました。この時点では陽が沈んでおらず、思いっきり逆光でした。まずは遠くに見えるキハ35。
太陽が沈むのを待ちつつ、撮影できる分は撮影。キハ37。まだ久留里色のままです。
国鉄色のキハ20。203。
キハ205側。少し明るい色ですが、元々の水島色はこんな感じだったんでしょうか。
キハ35も国鉄色のまま、置かれています。6両がやって来ましたが、キハ20は4両なので2両は部品取り用かもしれません。
奥にはキハ38でしょうか。水色ベースの塗装となっていました。
日が暮れる前に、少し歩いてみました。まず、ターミナルから昔は川鉄水島への引き込み線があったようですが、踏切はまだ残っている扱いのようです。でも、JFEにはならずにまだ川鉄前・・・。
機関車がちょうど撮影しやすい位置にいました。
太陽が沈むと満月に近い月が目立ってきました。
JFEの高炉。改修中でしょうか??
一通り撮影を終え、三菱自工前まで歩きましたが、結構遠かったです。キハ20がやってくる頃にはもう完全に日が暮れていました。この列車は三菱自工前行ですが、そのまま入庫する運用だったので、しかたなく夜道を水島まで歩きました。